塾代が払えない!高校生の塾代を節約する方法を伝授

 記事のテーマ
塾代が払えない!高校生の塾代を節約する方法を伝授
 この記事はこんな方にオススメ
  • 塾代が払えなくて困っている方
  • 高校生の塾代について知りたい方
  • 塾代を軽減する方法を模索している方
 筆者について
  • 指導歴10年のオンライン家庭教師
  • TikTokフォロワー数25,000人
  • LINEVOOMフォロワー数3,000人
@shun.kouchou 中学英語『三単現』の解説😊 #勉強 #勉強垢 #勉強ノート#英語 #English #LearnEnglish #英語の勉強 #受験 #受験生 ♬ オリジナル楽曲 @オンライン家庭教師 – シュン校長

「高校生の子供には塾が必要だけど、塾代が払えない…。」

そんな悩みを抱えている保護者の方も多いのではないでしょうか?

子供の将来を思い、適切な教育環境を整えたいけれど、経済的に厳しいというケースはよくあります。

でも、ご安心ください。この記事では、予算を抑えながらも高校生の勉強を支援する方法をご紹介します。

3分ほどで読み終えることができます。それでは、見ていきましょう。



高校生の塾代の平均額はいくら?

高校生の学習塾費用の平均額は、以下のようになります。

公立高校生: 約30万円
私立高校生: 約39万円

参考:文部科学省平成28年度調査結果「2 調査結果の概要」

高校生の塾代は年間で約30万円〜40万円かかるため「そんな大金払えない!」という方もいるかと思います。

そこで、以下にいくつかの解決策を紹介します。

高校生の塾代が払えないときの対処法①:オンライン学習塾

一般的に、通塾タイプよりもオンライン塾の方が安価です。

中には、オンライン塾のほうが30〜50%ほどお安くなるケースもあります。

中学版ですが、興味ある方はコチラをどうぞ。

ちなみに家庭教師も同じで、オンラインだと安くサービスを提供できます。

※参考までに僕のオンライン家庭教師の授業料等を載せておきます。

高校生の塾代が払えないときの対処法②:無料塾

ここ最近増えてきているのが、地方自治体やNPO団体が主催する無料塾です。

「オンラインの塾代も払えない…」という方は、無料塾も検討してみるといいでしょう。

例えば、北海道の厚沢部町には町が運営する公営塾があります。

引用:厚沢部町公式HP

教育に重点を置いている市町村は、こういった取り組みに力を入れているんですね。すばらしい!

近所に無料塾があるか、下記を参考にお探しください。

多くの場合、一人親等の要件があるので必ず事前に確認しておきましょう。

高校生の塾代が払えないときの対処法③:助成金

住んでいる自治体によっては、学習塾の費用を助成する制度があります。

例えば、茨城県つくば市では「子どもの学習塾代助成金」というものがあります。


引用:スマート補助金

申し込みをして審査に通れば、学習塾に通うためのお金をもらえるわけです。

「塾代を全額払うのはきついけど、安くなれば通わせてあげられる」という方にはおすすめ。

個人的には『スマート補助金』というサイトが便利かと。ぜひ調べてみてください。

高校生の塾代が払えないときの対処法④:YouTube

YouTubeには、面白くてわかりやすい授業動画がたくさんあります。

プロ家庭教師の視点から「この先生はすごい!」というチャンネルを厳選してみました。

数学力向上チャンネル

解けなかった問題が一瞬で解けるようになります。

医学部予備校で教えていた超スゴ腕の及川先生です。

映像授業 Try IT(トライイット)

忖度なく言うと、先生によって指導力にバラつきが…(どこの塾や予備校もそうですが)

ここでは、特におすすめの先生を紹介しますね。

なお、トライさんは私的複製に限って使用を認めているので、動画のリンクを貼れません…。

「トライイット 英語 木村先生」などと検索してみてください。

英語の木村先生

シンプルに伝えることって超難しいんですが、それをサラッとやっているのが、この先生。

歴史の黒川先生

歴史って難しい専門用語が多いんですが、専門用語を極力使わず平易な言葉で説明してくれます。

ただよび/Morite2 English Channel

森田先生。

問題演習に重点を置いているため、復習として動画を視聴するのに適しています。

現在は、ただよびをやめて、個人のチャンネルで動画配信されているようです↓

まとめ

塾代が払えない場合には、比較的安価なオンライン塾や無料塾、自治体の助成制度を活用したり、YouTubeで勉強する方法があります。

「大学進学させてあげたいけど、塾代が払えない」という方は、上記の方法を積極的に活用してみてください。

それでは、今日はこの辺で。
したっけねー。