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- よくカギを無くす人
- よくスマホを無くす人
- 僕みたいなADHDの人
- 探し物は年間で150時間!?
- Tileのメリット
- Tileの使い方
数年前までは、1ヶ月300時間ほど働いていました。
現在は、収入を下げることなく、100時間ほど働いています。
筆者は、物をよく無くします。
特に酔っ払って帰ってきたときは最悪でして、過去にはこんな経験が…。
- 洗濯機からひょっこり現れた車のカギ
- 冷蔵庫からキンキンに冷えた財布
- ジャケットのポケットから出てきたワイン漬けのiPod
酔っていない平常時でも、カギ・スマホの紛失はよくある出来事でした。
そんな僕ですが、とある便利ツールを使ってから、無くしものが激減しました。それが、今回ご紹介する『Tile』です。
探し物は年間で150時間!?
本題に入る前に、探し物をする時間について少し触れておきます。
ネットで「探し物 時間」と検索すると、「大塚商会の調査によると、職場での探し物には年間150時間もかかっている」という旨の記事がいくつか出てきました。
「本当!?」と思い、引用元を調べてみたんですが、これが全然出てこない(探し物が見つからないという皮肉…笑)
引用元が出てこない以上、信憑性は低いわけですが、「カギ、どこ行った?」「財布見つからん…」という不毛な時間がなくなれば、もっと有意義なことに時間が使えるのは確か。
150時間はちょっと多い気がしますが、いずれにせよ、探し物をする時間を減らせばもっと時間を有効活用できる。このことは、疑いようのない事実なわけです。
Tileのメリット
実際に使って感じる、Tileのメリットを書いていきます。
動画でも紹介しているので、どうぞ。
カギの場所が音でわかる
Tileの専用アプリを起動し、「探す」というボタンを押す。
すると、Tileから音が鳴り響き、カギの場所がわかるというわけです。
詳しい操作方法は後ほど説明します。
カギの場所がアプリの地図でわかる
カギが遠くにあるときは、アプリの地図で場所を特定できます。
スマホの場所が音でわかる
「スマホがない!」という場合は、逆にカギ(Tile)からスマホを見つけることができます。
Tileを操作することで、スマホからメロディが鳴り響き、スマホの場所が特定できるというわけです。
Tileの使い方
Tileの使い方は次のとおり。
カギを見つける
まずは、カギを見つける方法。
音で見つける
アプリを起動→「探す」をタップ。
これだけです。
地図で見つける
アプリを起動→カギのアイコンをタップ。
すると地図が表示され、探し物の位置情報が表示されます。
スマホを見つける
Tileの真ん中のボタンを2回押すだけです。
Tileはスマホを見つけられるのもメリットの一つ。
「別のスマホから電話かければ解決するじゃん」と思いきや、マナーモードやスマホの音量を小さくしていると見つけられない💦
その点、Tileだとマナーモードやスマホの音量を小さく設定していても、大きなメロディがなるので簡単に見つかります😌 pic.twitter.com/Ccd3p38MR3
— Brain Jet x Shun Kouchou (@Shun_Kouritsu) May 16, 2022
スマホから音楽が流れ、場所を知らせてくれます。
ちなみに、マナーモードやスマホの音量をゼロにしていても大きな音楽が流れます。
ただし、スマホの電源がオフの場合、音は鳴りませんので、ご注意を。
まとめ
今回はTileの中でも、キーファインダーについて説明しましたが、他にもリモコン用や財布用もあります。
興味のある方はTileの公式HPから、ご自身で確認してみて下さい。ちなみに、僕が使っているTile Mate (2020) はAmazonで1,800円前後で購入できました。
「探し物がなかなか見つからないんだよなぁ」という経験をしたことがある方は、購入して損のないツールだと思います。
それでは今日はこの辺で。
したっけね(バイバイ)